通っているスポーツクラブで、クレジットカード兼会員証を発行しているところはありますね。
でも、交通系電子マネーを利用できるようになったのは、
「スポーツクラブNAS」が初だそうです。

UCカードのクレジットと、iD、銀聯カードもつかえる上に、
交通系電子マネー(Kitaca・Suica・TOICA・ICOCA・SUGOCA)及びJ-Debitが使えるようになったとか。

これでいちばんよいのは、混雑時の待ち時間短縮です。
混雑しているときに現金を出し入れするのは、
ミスを誘発しますし、客のほうも小銭の準備とか考えていると、面倒ですよね。

こどもたちがひとりで来るようなときも、
現金を持たせず最低限の前払いカードだけにしておくと、
親も安心ですし、子供も余裕をもって過ごせると思います。


-------------------------------------------------------------

ユーシーカード株式会社は、スポーツクラブNAS株式会社が運営する「スポーツクラブNAS」および「NASエステ&ネイル」計55店舗を対象に、シンクライアント端末を導入し、従来の、クレジットカード、電子マネー「iD」、銀聯カードの3つの決済手段に加え、交通系電子マネー(Kitaca・Suica・TOICA・ICOCA・SUGOCA)及びJ-Debitでの決済サービスを、2月上旬より開始いたします。


■全国のスポーツクラブにおいて、交通系電子マネーを全国規模で利用できるのは、「スポーツクラブNAS」が最初となります。

 本サービスでは、「スポーツクラブNAS」のお客様が、「スポーツクラブNAS」および「NASエステ&ネイル」(一部店舗を除く)にてフィットネスウェア・グッズ、美容商品、サプリメント等の購入やパーソナルプログラム等を受ける際に、その料金を、従来のクレジットカード、電子マネー「iD」、銀聯カードの3つの決済手段に加え、交通系電子マネー(Kitaca・Suica・TOICA・ICOCA・SUGOCA)及びJ-Debitで、スピーディにお支払いいただくことが可能となります。

(日本経済新聞 ‎ - 2013年1月30日)
-----------------------------------------------------------